はじめまして。すみれと申します。
不注意優勢型ADHDと、うつ病の診断を受けている30代の女性です。
作業所にてWebライティングの仕事をしています。
私は以下の人生の目標があり、結婚については叶えたので、仕事の目標を達成できるよう少しずつ進んでいるところです。
人生の目標
- 好きなひとと結婚して幸せな家庭を築く(達成)
- 特性に合った仕事をして無理なく長く働く(未達)
- ノマドワーカーになって夫と旅をしながら暮らす(未達)
まずは、作業所をフルタイムで働けるようになってからその後の身の振り方を考える予定で、その過程も発信していきます。
ブログは、以下の目的で始めました。
ブログの目的
- 文章を書く練習の場
- 同じ悩みを抱える方に役立つ情報を記録しておきたい
- アウトプットすることでインプットを定着させる
- 思考整理
ブログが少しでも誰かの役に立てたり、共感してもらえたりしたら嬉しいです。
以下では、経歴や家族のことなどを紹介します。
学生時代
学生時代は、空気が読めないマイペースな子どもでした。
相手の気持ちを想像する力が欠けており、友人も少なかったです。
ひたすら漫画を読んだり、アニメを見たりするのが好きでした。
朝が起きられなかったり、部屋を散らかしたりしていましたが、勉強ができたため、ADHDが発覚せずに社会に出てしまいました。
社会人時代
社会に出てからは、ひととの差を感じて辛いことが多かったです。
デスクワーク時代
人生で最初の挫折は、新卒での総合職の仕事。
マルチタスクの嵐でなかなか仕事を進められず、上司たちより残業して何とかする日々。
休みの日も仕事のことを考えては気が休まりませんでした。
「私ってひとより劣った人間なんだな」と痛感して、3年半で退職することに。
ただ、私の他にも仕事で病んでしまったひとが複数名いたので、難易度の高い仕事を選んだのが失敗だったと思い、ADHDには気がつかずに終わってしまいました。
サービス業時代
その後はデスクワークをするのが怖くなり、業務時間に明確な終わりがある点に目をつけて、サービス業に転職。
総合職のころに比べて給与は下がりましたが、心身の負担が減って安定して働けた時期もありました。
その後、プライベートのトラブルでうつ病の症状が出て、30代ではじめて精神科を受診。
青天の霹靂で、ADHDが告げられたのです。
予想外のことで驚きましたが、ADHDの症状を知れば知るほど自分そのもので、「もっと早く知りたかった」と少し後悔しました。
このときに休職して療養すれば良かったのですが、すでに精神疾患により正常な判断ができなくなっていた私は転職を選びます。
「お金が稼げれば発達障害者だとしても問題ない」と考え、ハードワークだけれど給与が上がる仕事へ。
しかし、事前調査が甘く、転職先はブラックな企業......。
精神疾患が悪化し、長期療養に入って、今に至ります。
今思えば、発達障害であることを受け入れられておらず、力技でねじ伏せようとして失敗した形でした。
うつ病になるまえのように働くのは難しいため、一般就労以外の道を模索しています。
夫と飼い猫のこと
私は定型発達者の夫と、元地域猫のキジシロと3人で暮らしています。
夫のこと
夫は理系院卒のフリーランス。
Web系の仕事をしているノマドワーカーです。
温厚で合理主義者で、私のADHDに対して感情的にではなく理性的に向き合ってくれるのでありがたいです。
コミュニケーション能力も高く、いろんな人に好かれていますが、そんな夫の弱点は時間が守れないこと。
結婚するまえ、デートに1時間以上遅刻を連発して、ADHDの私にブチ切れられたことがあります笑。
完璧なひとより欠点のあるひとの方がお互い様になれるので、そんな相手でよかったと感じています。
飼い猫のこと
我が家は、キジシロの女の子を1匹飼っています。
夫と私で餌やりをしていた地域猫だったのですが、何ヶ月も餌やりをしているうちにすっかり情が移ってしまい飼うことにしました。
甘えん坊の食いしん坊でとても可愛い子です。
夫と私がおしゃべりをしていると「仲間はずれにしないで!」といわんばかりに間に入ってきます。
これまで外の暮らしで苦労したと思うので、たくさん甘やかしてあげたいです。
ブログのテーマ
ブログでは以下のことを中心に書きます。
ブログのテーマ
- 発達障害
- 仕事(一般就労・福祉的就労)
- ブログ・Webライティング
- 夫婦のこと
- 社会保障の手続き
- おすすめの書籍・漫画
現在の性格や趣味など
私はこんなひとです。
性格
- 内向的で引っ込み思案
- 豆腐メンタル
- 短気
- 真面目とよく言われる
趣味
- 美味しいランチの店を見つける
- 自然のなかを散歩する
- 美術館に行く
- 読書
- 漫画を読む
好きな漫画
- 『HUNTER×HUNTER』
- 『鋼の錬金術師』
- 『彼氏彼女の事情』
- 『凪のお暇』
- 『3月のライオン』
- 『ダンダダン』
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
よろしくお願いします。